2019年4月の台峯 

@ヤマアカガエルの卵
産卵後しばらくしてから見つけたもので、数日後には塊が溶けてバラバラになりました。3月11日山崎小上の水路で撮影 望月眞樹 
 
Aヒキガエルの卵
基金で作った池に産卵しました。今年は駄目かと思っていましたが雨の翌日出掛けてみると、付近の枝に、野鳥が数羽、産卵の様子を見つめていました。
3月12日谷戸の池下部の湿地で撮影(目を凝らしてみてください)

Bキブシの花(木五倍子)
和名は染料の原料である五倍子(フシ)の代用として使ったことによる。日本の固有種でどこでも見られる。花は葉が出る前に淡黄色の総状花序につける。3月27日散策路で撮影
 

Cヤマザクラ
花も見事ですが花をつけた幹ののびのびした姿が印象的です。
木の高さは10メートル以上ありこの時期を除くと見逃されがちです。3月27日老人の畑、手前の散策路で撮影

Dアケビの花
三つ葉アケビ
2017年に紹介したものとは別の場所で見つけました。
アケビの花は控えめで、注意しないと見逃してしまいます。
4月5日オギハラ脇の散策路で撮影 

E台峯谷戸の春
ヤマザクラ、オオシマザクラそしてそれらを包むような新緑等によって演出された台峯の春です。4月5日 台峯の谷戸の風景4月5日撮影
 2019年3月の台峯

@ふきのとう
3月5日畑跡地で撮影 望月眞樹
台峯は谷戸が入り組んでおり、水田跡や畑跡地なども多かった関係からか、ふきのとうは、まだ冬のたたずまいの山中でひときわ目立ちます。 
 
Aヒメウズ
3月9日老人の畑傍の草地で撮影
キンポウゲ科に属する多年草
繊細な草本で花も小さく目立たないけど、清楚な感じがします。和名のウズは鳥頭(トリカブト)のことあり、花は下を向いて咲く。
 
Bオオシマザクラ開花宣言
3月9日梶原配水地横で撮影
昨年は3月12日に開花した大島桜を紹介いたしました。
台峯のというより鎌倉のソメイヨシノを中心とした桜はまだ固いつぼみのままです。
そんな中で、「そろそろ」ではとカメラ片手に出掛け、見つけた時の喜びは格別です。 「ようこそいらいしゃいましたと声をかけたくなる気分です。

Cウグイスカグラ
3月10日「谷戸の池」下の湿地帯そば散策路で撮影
早春の山の中、寒さと春の強風にもめげず、ピンク色の可愛い花をつけます。
鶯神楽と書き、神楽はウグイス隠れが変化したといわれています。 

Dオニシバリ
3月10日山崎小に下る散策路脇で撮影
沈丁花科の落葉低木で園芸種の沈丁花の野生版のようです。
匂いはほとんどしません。
強靭な樹皮で作る縄は鬼さえも縛るところからつけられたとのことです。
 
Eヒメオドリコソウ
3月10日山崎小傍の散策路で撮影
オドリコソウ、ホトケノザと同じシソ科で見間違う。
ヒメオドリコソウは外来種で繁殖力が強い。
台峯への進入を防ぐため、見つけたら抜き取ってください。
少し気の毒ですが在来種を守るためです。
2019年2月の台峯 
 
@雪の丹沢山塊 
2月1日北鎌倉女子学園グランド近くで 撮影者:望月眞樹
新年に入っても雪の少ない関東南部ですが久しぶりに雪化粧した丹沢山塊が雄大な姿を見せてくれました。
 
Aタイワンリス
2月2日早朝、台峯ピークわきの草ハラで 撮影:望月
今冬はタイワンリスの声や姿を多く見かけます。
この日は早朝で木の下にも数匹のリスが小走りに駆けまわっていました。自然への影響が気になります。数年前は台峯でも樹木の樹皮が食い荒らされ問題になっていました。
 
Bセリ
2月2日谷戸の池の湿地で  撮影:望月
この湿地帯は年間を通し近くの湧水が豊かな提供してくれているところです。
台峯全体が冬のたたずまいの中で霜と格闘している中で、新緑を提供し春が近いことを教えてくれます。
 
C土手の崩落
2月2日谷戸の池上部で撮影 :望月
「谷戸の池」の堤体工事はほぼ完了しましたが、上流から流入する水路の対策が未完成です。
そのため降雨の後は雨水が大量に周りの土砂を巻き込んで、谷戸の池に流れ込みます。
現在公園課と協議中です。写真上部に白い水門が見られます。
 
Dカンアオイの花
2月2日  撮影望月
昨年2月に初めて紹介しました。
昨年と同じ場所に元気に花を咲かせていました。
散策路からは離れた場所で4株ほど見られます。
花は、枯れ葉に包まれ外からは見つけることはできません。
地味に超がつくぐらいの地味さ加減です。
撮影の後は落ち葉わかぶせ目立たぬようにして、その場を後にしましたが盗掘されるのではと心配です。
 
E台峯の新雪
2月10日台峯老人の畑」そばで撮影
昨日の初雪、鎌倉地方は「空振り」と思っていましたが午後から短時間雪が降りました。
鎌倉の中でも、北鎌倉は旧市内より2度ぐらいは低めです。雪の量も多少多かったかもしれません。
早朝台峯に出かけ、枯れ葉に積もる初雪を撮ってみました。
2019年1月の台峯 

@管理棟建設中
谷戸の池の工事がほぼ終了し、梶原口に管理棟を建設中です。
駐車スペースなども備え管理する人々の活動の拠点になる模様です。
1月8日 梶原入口で望月眞樹撮影


Aコナラやブナなど落葉樹が葉をすべて落とし、幹や枝が奇妙な造形美を醸し出し、冬の澄み切った空に映えています。
1月8日畑跡地に下る散策路で撮影

B谷戸の池前面氷結
今年になって例年に無く温かい日が続いています。この日は薄い氷ですが池全体が氷結しました。
1月10日谷戸の池で撮影


CD今冬は霜もおりません。
前日小雨が降り、カラカラな地表に水分が供給されました。
寒さは0度プラスマイナス1度ほどで無風に近かったため、霜が降りても不思議ではない状態と判断。早朝出かけてみました。十分とは言えませんが期待通り「霜は降り」ていました。



D
Cに同じ

 

E千両の実
正月のお花として園芸種で栽培されているので有名です。台峯の湿地帯で見つけました。
小鳥の餌にされぬよう、上部は葉っぱで隠し、目立たないように、然し「これぞ本物」といった雰囲気で赤い実をつけていました。
 
 写真提供 望月眞樹さん