2022 年 08 月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21
22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
前月 今月 翌月
2022年08月 一覧
定例台峯ウォーキング(286回)

2022年08月21日(日)

参加者数:6名
コース:概ね通常どおり(山ノ内公会堂⇒山ノ内東瓜ケ谷緑地⇒台峯緑地南管理事務所⇒老人の畑⇒イボタノキ⇒台峯緑地北側)              
天気予報が雨のためか、参加者は少数。このため久保氏の説明をよく聞くことができる。里山は以前ほど農業などに有効利用しなくなった分、役に立たぬ樹木も刈られずに育つ。こうしたクサギやヌルデやカラスザンショウなどが、アゲハチョウなどの昆虫や鳥の生息に役立っている。(カラスザンショウは逆三角形の樹形により、倒伏してがけ崩れの恐れもあるが、平地であれば残しておいても問題ない筈)
今月の「山の手入れ」作業内容(2022年8月度)241回

2022年08月20日(土)

作業場所
1:畑跡地
2:旧散策路
作業日:2022年月8日20日(および5日)

作業時間:10時より12時


作業参加者:7人(5日の1名を合わせると、のべ8名)
作業内容:
1.荒天などのため、畑跡地の手入れは久しぶり。このため草々が跋扈。
まず現地まで行く道が草の繁茂で通行困難だったため、その除去から始める。次に畑地内手前半分ほどのエリアのカナムグラを5人でなるべく根から除去、また合わせてセイタカアワダチソウを引き抜く。畑地奥半分については、来月以降の予定。
なお、参加者の1名が葉山でマダニによる被害を受けたとの報告あり。当地でも今後注意が必要か。

2.旧散策路のイボタノキについて、5日も1名で2時間半ほど日照確保や周辺の整理等をしたのに引き続き、20日は2名で当基金所有の折り畳み梯子などを活用して、日照を遮る周辺の小潅木の伐採除去、枯れ枝の除去、交差枝ほか適正剪定、幹から枝に絡まるキヅタ他の蔓類の剥離作業、上部の大木の枝剪定により日照の回復、半径4,5m内のアズマネザサ等の引き抜きなどを2名行った。以前はねじれていた幹が、自分の力で本来の姿に。(次葉写真ご参照) 
なお、引続き日照を妨げる周辺樹木の剪定作業を継続予定。

- WebCalen -